DMM英会話

【オンライン・DMM英会話】講師とフレンドリーな関係を築く方法① 英語の自己紹介の大切さ


こんな方におすすめ

  • 講師と中々フレンドリーな関係が築けない方
  • いつも愛想のない講師にばかりあたってしまう方
  • リピート出来る講師を見つけられない方

あなたは英会話は学習の方は順調でしょうか。

余談ですが、2018年12月現在、私はオーストリア滞在を経て今は北欧のノルウェーでこの記事を書いています。

勿論、海外にいてもDMM英会話での学習は怠らず続けています。

海外で学習できるかどうかの記事は、下記の関連記事を読んでみて下さい。

今回はタイトルに記載した通り、どうすれば『良い講師と出会えるのか』。そして『どうすればもっとフレンドリーになれるのか』ということについて書いていこうと思います。

何故ならよくこのサイトに来てくださる読者さんからは『とても機械的な講師ばかりにあたってしまう。中々フレンドリーになれないのでどうすれば良いですか』というメッセージを頂きます。

私の率直な感想としては、講師とフレンドリーになることはそこまで難しくはないということです。

そして講師とフレンドリーになれれば、あなたの英語力は必ず飛躍的にアップします。しかし同時にデメリットも多く発生するということもお伝えしたいと思います。

では早速、良い関係性を築き少しでも英会話上達に近づく為には一体どうすればよいのか。

これについてシェアさせて頂きたいと思います。

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自己紹介は大切です。最初のレッスンは自己紹介だけで終わりましょう。

あなたは中身のある自己紹介が出来ていますか?

実は多くの方が自己紹介をきちんと出来ていないんです。恐らくその人達は、単純な名前交換や趣味といった定番中の定番のような自己紹介しか出来ていません。これもれっきとした自己紹介には変わりありませんが、これではあなたの印象をフルに講師にアピールすることが出来ません。

人間、出会った時の印象が全てというのは本当で、これはリアルな人間関係でもモニター越しにいるオンライン英会話の講師でも同じことが言えます。とにかくお互い始めの印象が大切です。ここの印象が悪くなると、その後もずっとこのネガティヴな印象を引きずることになります。

その為、出来れば初めてのレッスンの25分間はいきなり教材に入るのではなく、フリートークで終わるくらいの気持ちで自己紹介を進めていくことがポイントです。多くの方が25分というレッスンを焦るあまり、自己紹介を簡単に済ませてすぐに教材に入りがちです。その日のレッスンだけで言えばその方が効率的かもしれませんが、長い目でみるとあまりお得にはなりません。

なので、初めてレッスンを受ける講師には、先ずはフリートークでしっかりと自己紹介を行い、そこから話を広げてお互いのことをよく理解するようにしましょう。これをするだけであなたと講師との距離はグッと近くなります。

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趣味などがない人は『仕事の内容や、何故英会話を習おうとしているのか』といった話題を深掘りしていきましょう。

自己紹介で特に趣味がないという人は、自分の仕事内容を詳しく話しましょう。

本当は趣味について沢山話せるのなら、それについて話すのがベストです。でも中にはこれといった趣味がないという人もいます。そんな方は『仕事&学校』といった内容は濃く話すようにして下さい。

例えば、

  1. ビジネスパーソンなら会社名など(必須ではないが、世界的に知られている企業なら言うべき)
    ※その後の話を繋げやすいのと、講師に安心感を与えられる為
  2. 学生なら学校について(学校名は言う必要はないが、専攻は必ず伝えるべき)
    ※ビジネスパーソンも学歴や専攻をいうと尚良い。
  3. 主婦の方なら家族構成や結婚以前のキャリアなど
    ※お子さんの場合は簡単な家族構成ほどで大丈夫です。
  4. 趣味(出来れば必須)
    ※その講師とどれだけ意気投合できるのかという、モノサシになる場合が多い。
  5. 何故、英語を勉強しているのか。
    ※英語を学習する目的は必須です。これが今後の学習を大きく左右します。
  6. 将来の夢。
    ※夢がない人に人は惹かれません。必ず夢を語れるようにしましょう。
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初対面の人間は社会的地位で判断されやすい。(安心感が得られる)

あなたは初めて会った人と話をする時、外見以外のどこでその人の信頼性を判断しますか?

これは面接と似たシチュエーションになります。人間は全く知らない人と話をする場合、その人の置かれている社会的地位を知ることでその人が『信頼性を置ける人なのか、そうでないのか』を見極めようとします。このことからも、あなたの職種や学歴はとても重要な安心感をもたらしてくれます。

特に日本以外の国では大学を出ているのは当たり前で、中学卒や高校卒といった人はそこまで多くありません。ましてやオンライン英会話の講師の場合は、現役大学生や高学歴の方も多く在籍しています。その為、あなたの職歴や学歴といった内容を話しすれば、相手はそれだけで好印象を持ったり、安心感を得てくれます。

これは同様に学生の方も同じです。自分が学生で何を学んでいるのか。といった内容をしっかり話すことは相手にもあなたにもプラスに働きます。

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自己紹介のテンプレートを作成しておきましょう。

自己紹介というのはあなたが生きていく限り必ず付いて来るモノです。

そしてある意味大きく変わるモノでもありません。

あなたは英会話を何故学習しているのでしょうか?

ここを自分に問いかけてみて下さい。

外国人相手に仕事をしたり海外で色々な活躍をしたいからではないでしょうか。

そう考えれば自己紹介は非常に大切なモノだと理解頂けると思います。

自己紹介を英語で話せるテンプレートを先に作成しましょう。それさえしてしまえば何度も話しているうちに自然と覚えて身体に染み付いていきます。

このテンプレートをしっかり覚えて本番でスムーズに言えるようになれば、聞き手は勿論のことあなた達の英語を聞いている周囲の第三者にも

あなたは英語が堪能な方

と映ります。

自己紹介。されど自己紹介なんです。

例えばあなたの周りに日本で働きたいという方がいるとします。全く日本語で自己紹介もままならない外国人と、日本語は完璧でないにしろしっかり日本語で自己紹介が出来る外国人がいるとしたらどちらが好印象でしょうか?

あなたがオーナーならどちらに安心感をよせて雇いたいと思いますか?

どうように自分の場合も考えてみて下さい。自ずと英語の自己紹介が大切なのがわかると思います。

自己紹介を甘く考え、いつも簡単に済ませてしまうと本番で必ず上手く力を発揮することは難しいでしょう。

ポイント①

初対面では、あなたの社会的地位で相手の安心感が決まる。

ポイント②

自己紹介は一生付いてまわるモノ。英語のテンプレートをしっかり覚えよう。

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