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ポイント
単語の省略語が『何か』を訊く時に使えるフレーズ
英語は何かと省略語が多いですよね。
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日本語と違ってアルファベットを横に並べる為、場合によってはとても長いフレーズになることもしばしばあります。
ビジネスの場面でも特に外資系企業や、大手企業などでは頻繁に資料やパワーポイントで英語の省略語が使われています。
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それを予め理解出来ていないと『この資料の表記は何を指しているのか』わからないという事態に陥ります。しかし毎回資料に英語の全文字を全て書いていたら長くなりますし、読みづらくなります。
その為、頻繁に省略語が使われます。
オンライン英会話でも、講師と一緒にニュース記事を読んでいたら頻繁に『省略語』が使われていることに気がつくと思います。
話の内容でその略がわかるような場合もありますが、わからない時もあります。
今回はそんな時に使える英語フレーズです。
・What does it stand for?
・What kind of abbreviation is that?
・What is the abbreviation for?
これは全てこれは何の略?
What does it stand for?
一番ベーシックな言い方がこのフレーズです。
これを覚えておけば問題ないです。使い方は『 it 』の場所に略語をいれて使用します。
例えば、
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ASAP = as soon as possible.『できるだけ早く』という意味ですよね。この部分が分からなければそこに訊きたい略語を入れます。ただそれだけで『ASAPは何の略なの?』となります。
It の場所には『ThisでもThatでも』構いません。
What kind of abbreviation is that?
これも良く使うフレーズです。意味は同じです。
Abbreviationで『省略・短縮』といった意味になります。ただ、発音が少し難しいので慣れるまでは言い難いと思います。
わざわざ言い難いフレーズで言うよりStand forを使う方が簡単です。
What is the abbreviation for?
これも上記とほとんど同じです。
定冠詞のTheが使われているので、まさにこの単語の略が知りたいというニュアンスが含まれている程度です。
short forという使い方
Short for は『略語』という意味です。
What is ASAP short for?という使い方も出来ます。どちらかというとShort for は名前に使う場合が多いです。
例えば、
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私はジェシカです。略してジェシーって皆んな呼ぶわ。という感じです。
他にも、Tom is short for Thomas.トムという名前はトーマスを短くした名前だよ。
逆にThomas is called Tom for short.トーマスは略してトムと呼ばれます。という使い方もありあます。
Short for は名前でよく使われるフレーズですが、様々な意味があります。その為、慣れないうちはStand forを使用し、名前などの略称を言う際に使用してみては如何でしょうか。
オンライン英会話の時に『自己紹介』で使ってみるのもありです。
何故なら、英語は使わないと覚えれないからです。
注意ポイント
慣れないうちはabbreviationを使わずにstandを使って略語を尋ねてみよう。